特許
J-GLOBAL ID:200903064756623986
リヤゲート構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永嶋 和夫
, 長瀬 成城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-303898
公開番号(公開出願番号):特開2006-116997
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 特に開口部周囲の剛性を確保しつつリヤゲート全体の補強を確実に行え、補強構造の振動をリヤゲートガラスに伝えにくい樹脂製のリヤゲート構造を提供する。【解決手段】 開口部7の周囲の4隅に配設されるリンホースヒンジ2、3およびリンホースサイド4、5とリヤゲート下端部に配設されるリンホースラッチ6とを備える樹脂製のリヤゲート構造において、前記各リンホースヒンジ2、3と各リンホースサイド4、5との間、リンホースサイド4、5間および各リンホースサイド4、5とリンホースラッチ6との間にリンホース8、9、10、11、12を渡設したことにより、リヤゲート1の開口部7周辺の剛性およびリンホースラッチ6にかかる閉扉時の衝撃荷重に対する剛性が充分に確保され、樹脂割れや樹脂飛散による乗員放出も有効に防止される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リヤゲートガラスが装着される開口部と該開口部の周囲の4隅に配設されるリンホースヒンジおよびリンホースサイドとリヤゲート下端部に配設されるリンホースラッチとを備える樹脂製のリヤゲート構造において、前記各リンホースヒンジと各リンホースサイドとの間、リンホースサイド間および各リンホースサイドとリンホースラッチとの間にリンホースを渡設したことを特徴とするリヤゲート構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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