特許
J-GLOBAL ID:200903064756948877
再生装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-137723
公開番号(公開出願番号):特開平5-307839
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ビデオ信号をデイジタル信号に変換して記録再生するビデオテープレコーダ等の再生装置に関し、従来に比してさらに一段と誤り訂正能力を向上する。【構成】本発明は、ビタビ復号回路で検出した前後の+マージ及び又は-マージに基づいて、演算回路で所定の基準値を設定し、この基準値に基づいて入力データの値を検出することにより、復号データの確からしさを検出する。さらにエラー訂正ブロツクにおいて、この確からしさを利用して誤り訂正し、このとき確からしさのデータを使用して隣接シンボルを生成して誤り訂正する。
請求項(抜粋):
順次入力される入力信号を再生するパーシヤルレスポンス方式を適用した再生装置において、上記入力信号を所定周期でデイジタル信号に変換して入力データを出力するアナログデイジタル変換回路と、所定のしきい値を基準にして上記入力データの+マージ及び-マージを検出し、上記+マージ及び-マージの検出結果に基づいて上記入力データを復号して復号データを出力すると共に、上記入力データのゆう度を検出し、上記ゆう度に基づいて上記しきい値を更新するビタビ復号回路と、連続する上記復号データ毎に、前後の上記+マージ及び又は-マージに基づいて所定の基準値をそれぞれ設定し、上記各基準値を基準にして各復号データに対応する上記入力データの値を検出して上記復号データ毎に確からしさのデータを検出する演算回路とを具えることを特徴とする再生装置。
IPC (4件):
G11B 20/18 102
, G11B 20/10 321
, H03M 13/12
, H04L 25/08
前のページに戻る