特許
J-GLOBAL ID:200903064761946904

光ファイバ母材の線引き方法及び線引き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮越 典明 ,  内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-011055
公開番号(公開出願番号):特開2004-224587
出願日: 2003年01月20日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】非円率の小さい光ファイバを得ることのできる光ファイバ母材の線引き方法及び線引き装置を提供する。【解決手段】線引き炉11の内部に配置した光ファイバ母材31を、線引き炉11のヒータ12によって加熱し、線引きして光ファイバ31bとする際に、光ファイバ母材31の直径Dと線引き方向におけるヒータ12の発熱長さLとの関係が、L(mm)≧5D(mm)-50(mm)となるように設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
線引き炉の内部に配置した光ファイバ母材を、前記線引き炉の発熱部によって加熱し、線引きして光ファイバとする光ファイバ母材の線引き方法であって、 前記光ファイバ母材の直径をD(mm)として、線引き方向における前記発熱部の発熱長さをL(mm)としたときに、前記直径Dと前記発熱長さLとの関係がL(mm)≧5D(mm)-50(mm)となるように設定して、前記光ファイバ母材を線引きすることを特徴とする光ファイバ母材の線引き方法。
IPC (3件):
C03B37/027 ,  C03B37/03 ,  C03B37/10
FI (3件):
C03B37/027 A ,  C03B37/03 A ,  C03B37/10 A

前のページに戻る