特許
J-GLOBAL ID:200903064764463572

ガンマ線およびX線ビームを使用するラジオグラフィー撮影のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-506543
公開番号(公開出願番号):特表2001-512840
出願日: 1997年08月11日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも部分的に分散放射に対応する低エネルギー電離放射をリアルタイムで弁別し、それによって感知された画像中のそれらの寄与を除去し、比較的小さい量の入射放射についてコントラストを改善する方法、センサ及び放射線写真画像化システムに関する。基本的に、横になっている患者(2)の方向に光子、特にX線の平行ビーム(3)を放射する加速器(1)からなり、特に放射線治療のために設計された放射線写真システムが提示される。患者は、線量の主要部分が供給される部分の位置決定と共に、平行ガンマ線またはX線ビームの衝突及び深さのできる限り最上の位置決定を可能にするように配置される。本装置では、隣接して配置され、インタフェースの後マイクロコンピュータ(5)によって感知された信号を解読するセンサ(4)を備え、即座に解読される画像をリアルタイムで提供する。
請求項(抜粋):
ガンマ線及びX線と研究対象の物体との相互作用を検出及び分析する方法であって、 画像化目的のための検出及び処理のレベルに対するしきい値より低いエネルギーを有する放射線の寄与を除去するように、この相互作用から生ずる放射線をエネルギーしきい値効果にさらすことを含むことを特徴とする方法。
Fターム (11件):
2G088EE01 ,  2G088EE27 ,  2G088FF02 ,  2G088FF04 ,  2G088GG15 ,  2G088GG16 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088GG25 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ08

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