特許
J-GLOBAL ID:200903064765841325

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-185330
公開番号(公開出願番号):特開平5-011646
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 像担持体1上に作像プロセス手段により可転写像を形成担持させ、該像担持体とこれに接触させ転写バイアスを印加した接触転写手段6との間に転写材Pを通過させて像担持体側の可転写像を転写材側に転写させる転写方式の画像形成装置について、接触転写手段の抵抗のラチチュードを広くとって、更にその抵抗値に最適な転写電圧を印加することができるようにして、接触転写手段の抵抗変動に影響されずに常に高い転写効率を確保し、使用ラチチュード、製造歩どまりの向上、及びその波及効果によるコストダウンを可能にすること。【構成】 転写動作以前に上記接触転写手段6に印加する電圧を順次増大し、該接触転写手段6の像担持体1に対する電圧-電流特性を予め設定している電圧-電流曲線上の一点に収束させる手段を有し、該収束手段としてPWM制御を用いる、ことを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
像担持体上に作像プロセス手段により可転写像を形成担持させ、該像担持体とこれに接触させ転写バイアスを印加した接触転写手段との間に転写材を通過させて像担持体側の可転写像を転写材側に転写させる転写方式の画像形成装置において、転写動作以前に上記接触転写手段に印加する電圧を順次増大し、該接触転写手段の像担持体に対する電圧-電流特性を予め設定している電圧-電流曲線上の一点に収束させる手段を有し、該収束手段としてPWM制御を用いる、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 102

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