特許
J-GLOBAL ID:200903064766887906

オブジェクト指向通信システムの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-178816
公開番号(公開出願番号):特開平9-114753
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 リモート・サービス・アプリケーションにオブジェクト指向を導入することにより,開発サイクル期間の低減を図り,システムの修正等の柔軟性を高めることができるオブジェクト指向通信システムの使用方法を提供する。【解決手段】 メモリ50を有するコンピュータ・システム1を使用し,複数のマシーン・タイプの複数のリモート・マシーン90と通信する方法において,メモリ50内部に,複数のリモート・マシーン90の1つにサービスを記述する第1の複数のソフトウェア・オブジェクトを構成するステップと,1つのリモート・マシーンと交信するステップと,第1の複数のソフトウェア・オブジェクトのサービスによって記述された要求に応じて1つのリモート・マシーンのオペレーションを呼び出すステップと,を含んでいる。
請求項(抜粋):
メモリを有するコンピュータ・システムを使用し,複数のマシーン・タイプの複数のリモート・マシーンと通信する方法において,前記メモリ内部に,前記複数のリモート・マシーンの1つにサービスを記述する第1の複数のソフトウェア・オブジェクトを構成するステップと,前記1つのリモート・マシーンと交信するステップと,前記第1の複数のソフトウェア・オブジェクトのサービスによって記述された要求に応じて1つのリモート・マシーンのオペレーションを呼び出すステップと,を含んでいることを特徴とするオブジェクト指向通信システムの使用方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 9/44 535
FI (2件):
G06F 13/00 351 E ,  G06F 9/44 535
引用特許:
審査官引用 (1件)

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