特許
J-GLOBAL ID:200903064768615172

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354800
公開番号(公開出願番号):特開平7-183089
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【構成】複数の蛍光灯70〜72をインダクタ90〜92とコンデンサ70〜72のLC直列共振により並列点灯させる。蛍光灯70〜72の管電圧を抵抗器230〜232および240〜242により分圧し、制御部29で検出する。無負荷電圧と蛍光灯寿命末期電圧の判定ができるように、無負荷検出回路Bを設け、制御部29で検出する電圧を無負荷時にグランド電圧とする。【効果】放電灯寿命時と無負荷時の判定が出来るので、放電灯寿命時に、的確に発振を止めたりあるいは出力を絞ることが出来る。また、無負荷時に他の放電灯は点灯するので、使い勝手がよい。
請求項(抜粋):
複数の蛍光灯をLC直列共振により並列点灯させ、蛍光灯の管電圧を抵抗器により分圧し制御部で検出する放電灯点灯装置において、無負荷電圧と放電灯寿命末期電圧の判定ができるように無負荷検出回路を設け、上記制御部で検出する電圧を無負荷時にグランド電圧とすることを特徴とした放電灯点灯装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-210795
  • 特開平1-166495
  • 特開平3-210795
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