特許
J-GLOBAL ID:200903064768828311
現像装置、現像方法及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027365
公開番号(公開出願番号):特開2000-221785
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 画像の履歴が現像スリーブ上に残るゴーストの発生を防止し、高画質の画像を形成可能にするとともに、画像濃度の低下、現像スリーブの擦傷痕発生等の問題を解消する。【解決手段】 静電潜像を担持する感光体1に対向して配置され回転可能に支持された現像スリーブ41と、現像スリーブ41内に配置された複数個の磁極を有するマグネットロール42と、現像スリーブ41の近傍に配置され回転可能に支持されたパドルホイール44とを備えた現像装置において、マグネットロール42の複数個の磁極のうち互いに隣接する2磁極N2,N3を同極性に配置して現像剤剥ぎ取り磁界を形成するとともに、現像スリーブ41の回転方向とパドルホイール44の回転方向とを同方向に駆動し、かつ、パドルホイール44の周速度Bと現像スリーブ41の周速度Aとの比B/Aが、下記の式を満足する現像装置。0.2≦(B/A)≦0.8
請求項(抜粋):
静電潜像を担持する像担持体に対向して配置され回転可能に支持された現像剤担持体と、前記現像剤担持体内に配置された複数個の磁極を有する磁界発生手段と、前記現像剤担持体の近傍に配置され回転可能に支持された現像剤搬送部材とを備えた現像装置において、前記磁界発生手段の複数個の磁極のうち互いに隣接する2磁極を同極性に配置して現像剤剥ぎ取り磁界を形成するとともに、前記現像剤担持体の回転方向と前記現像剤搬送部材の回転方向とを同方向に駆動し、かつ、前記現像剤搬送部材の周速度Bと前記現像剤担持体の周速度Aとの比が、下記の式を満足することを特徴とする現像装置。0.2≦(B/A)≦0.8
IPC (6件):
G03G 15/09
, G03G 15/01 111
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08 502
, G03G 15/08
, G03G 15/08 503
FI (6件):
G03G 15/09 Z
, G03G 15/01 111 Z
, G03G 15/08 501 A
, G03G 15/08 502 C
, G03G 15/08 502 A
, G03G 15/08 503 A
Fターム (31件):
2H030AA02
, 2H030BB23
, 2H030BB34
, 2H031AB02
, 2H031AB03
, 2H031AC00
, 2H031AC01
, 2H031AC08
, 2H031AC15
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AD03
, 2H031AD09
, 2H031AD11
, 2H031BA04
, 2H031CA11
, 2H031FA01
, 2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AB15
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD36
, 2H077BA08
, 2H077EA03
, 2H077EA16
, 2H077FA19
, 2H077GA13
, 2H077GA17
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