特許
J-GLOBAL ID：200903064770605133

投射型表示装置

発明者：
榑松 克巳

榑松 克巳 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-005307
公開番号（公開出願番号）：特開2002-214697
出願日： 2001年01月12日
公開日（公表日）： 2002年07月31日
要約：
【要約】【課題】 投射型画像表示装置において均一な明るさ分布を維持したうえで表示ダイナミックレンジを拡大する。【解決手段】 インテグレータ光源像にマッチした簾状可動絞り手段20aを絞って投影光量を小さくすると、光変調素子Pからの不要な漏れ光あるいは散乱光の投影光学系PL1からの投射が抑制され、締まった黒表示となる。そこで、入力画像信号の最大輝度レベルに応じて投影光量を制御することによって、最大輝度表示と締まった黒表示の対比により均一な明るさ分布を維持したうえでの表示ダイナミックレンジを拡大することが出来る。また、投影光量の制御に応じて光変調素子の書き込み信号を変調する事によって、表示輝度レベルを補償しながら表示ダイナミックレンジの拡大が出来る。
請求項（抜粋）：
表示装置からの画像光を投影光学系により投影する投射型表示装置において、前記投影光学系は、前記画像光をその断面内で実質的に均等に減衰させ得る光量調節手段を有することを特徴とする投射型表示装置。
IPC (8件)：
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74
FI (9件)：
G03B 21/00 E ,  G03B 21/00 F ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/14 A ,  H04N 5/74 A
Fターム (21件)：
2H088EA12 ,  2H088HA14 ,  2H088HA28 ,  2H091FA34X ,  2H091FA41Z ,  2H091LA17 ,  2H091MA07 ,  2H093NA51 ,  2H093NC42 ,  2H093ND06 ,  2H093NG02 ,  5C058BA08 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA11 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5C058EA14 ,  5C058EA26 ,  5C058EA27 ,  5C058EA51
引用特許：
審査官引用 (7件)
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