特許
J-GLOBAL ID:200903064772205000

治療用便器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桜井 常洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356748
公開番号(公開出願番号):特開2002-119550
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 患者の尻部及び仙骨部にできる褥瘡(タダレ)や床擦れなどを防止し、また褥瘡や床擦れなどを治療するのに用いられる治療用便器を提供する。【解決手段】 褥瘡や床擦れなどを防止し、また褥瘡や床擦れなどを治療するのに用いられる治療用ベッドにセットされる便器であって、?@.便器は、治療用ベッドに設けられるネットボックス5にセットされ、便器本体1の上部位置に、複数の通気孔3を穿設した。?A.便器本体2に、ドライヤー11のホース12が挿脱可能のドライヤー送風口4を設けた。?B.便器に設けられる採尿キャップ15に、放尿後の残尿が身体側に漏れないようにする尿漏れ防止装置17を設けた。そして、患者は寝たまま排泄が行え、便器内にもネットボックス内と同様に通気されるので、患部に好結果をもたらし、またオムツが不要となる。
請求項(抜粋):
褥瘡や床擦れなどを防止し、また褥瘡や床擦れなどを治療するのに用いられる治療用ベッドにセットされる便器であって、上記便器は、治療用ベッドに設けられるネットボックスにセットされ、便器本体の上部位置に、複数の通気孔を穿設したことを特徴とする治療用便器。
IPC (3件):
A61G 7/02 ,  A61G 9/02 ,  A61H 35/00
FI (3件):
A61G 7/02 ,  A61H 35/00 W ,  A61G 9/00 C
Fターム (16件):
4C040AA01 ,  4C040AA11 ,  4C040FF12 ,  4C040FF17 ,  4C094AA08 ,  4C094AA09 ,  4C094BC12 ,  4C094DD14 ,  4C094EE20 ,  4C094GG02 ,  4C094GG08 ,  4C341JJ03 ,  4C341JK03 ,  4C341JK08 ,  4C341JK11 ,  4C341JL05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 排便機構付きベッドシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-289705   出願人:株式会社木村技研
  • 特開昭60-119948
  • 特開昭60-119948
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