特許
J-GLOBAL ID:200903064772383588

車両用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134558
公開番号(公開出願番号):特開2004-338446
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】車両の乗員に対し、エンジン冷却水の通常温度〜低温の間の温度変化、及び、通常温度〜高温の間の温度変化が認識できるようにする。【解決手段】表示パターン40a、40bが形成されている表示板40と、表示パターン40aに赤色光を入射させるための発光ダイオード70aと、表示パターン40bに青色光を入射させるための発光ダイオード70bと、水温センサ90から出力される検出温度に応じて、ダイオード70a、70bを制御するマイクロコンピュータ81と、を有し、このマイクロコンピュータ81は、冷却水温度Tが通常温度から高温に近づくにつれて点滅速度を速めるように発光ダイオード70aを点滅させ、また、冷却水温度Tが通常温度から低温に近づくにつれて点滅速度を速めるように発光ダイオード70bを点滅させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車載駆動源の冷却水温度が高温である旨を示す高温用表示パターン(40a)と、前記冷却水温度が低温である旨を示す低温用表示パターン(40b)と、が形成されている表示板(40)と、 前記高温用表示パターンに光を入射させるための高温用発光手段(70a)と、 前記低温用表示パターンに光を入射させるための低温用発光手段(70b)と、 前記冷却水温度を検出する水温センサ(90)から出力される検出温度に応じて、前記高温用発光手段及び前記低温用発光手段を制御する制御手段(81)と、を有する車両用表示装置であって、 前記制御手段は、前記冷却水温度が通常温度から高温に近づくにつれて点滅速度を速めるように前記高温用発光手段を点滅させ、また、前記冷却水温度が通常温度から低温に近づくにつれて点滅速度を速めるように前記低温用発光手段を点滅させることを特徴とする車両用表示装置。
IPC (5件):
B60K35/00 ,  F01P11/16 ,  G01D7/00 ,  G09F13/00 ,  G09F13/20
FI (6件):
B60K35/00 Z ,  F01P11/16 F ,  G01D7/00 Q ,  G01D7/00 302P ,  G09F13/00 Z ,  G09F13/20 A
Fターム (25件):
2F041AA07 ,  2F041EA01 ,  2F041EA08 ,  2F041FA01 ,  2F041FA02 ,  3D044BA22 ,  3D044BA27 ,  3D044BB01 ,  3D044BD01 ,  5C096AA01 ,  5C096BA01 ,  5C096BB45 ,  5C096BC02 ,  5C096CA02 ,  5C096CA12 ,  5C096CA22 ,  5C096CA32 ,  5C096CC06 ,  5C096DC02 ,  5C096DC10 ,  5C096DC20 ,  5C096DC30 ,  5C096FA01 ,  5C096FA11 ,  5C096FA17

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