特許
J-GLOBAL ID:200903064775291501

インストルメントパネルの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008798
公開番号(公開出願番号):特開2001-199263
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 インストルメントパネルをカウルボックスに組付ける際に使用するピンの破損を防止し、またインストルメントパネルの変形をもなくして組付性をよくする。また、ピン組付用のソケットの管理及びピンの誤組付けをなくす。【解決手段】 インストルメントパネル本体1に一体に設けたピン11の内、中央に設けたピンには円形断面形状のものを使用し、左右端部に設けたピン11は両側をカットしたものを使用する。ピン11のカット量は内側より外側を多くする。これによって、インストルメントパネル本体11の膨張及び収縮を吸収する。
請求項(抜粋):
カウルボックスに装着したソケットにインストルメントパネルに一体に設けたピンを差し込んで固定するインストルメントパネルの取付構造において、前記ピンの内、中央に設けたピンを円形断面とし、左右に設けたピンはその両側をカットした形状にし、中央及び左右に正方形断面のソケットを用いたことを特徴とするインストルメントパネルの取付構造。
FI (2件):
B60K 37/00 C ,  B60K 37/00 Z
Fターム (6件):
3D044BA03 ,  3D044BA12 ,  3D044BB01 ,  3D044BC07 ,  3D044BC21 ,  3D044BC30

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