特許
J-GLOBAL ID:200903064775656399

分子薬の光活性化における改善された選択性のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-520696
公開番号(公開出願番号):特表2000-511929
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】特定量の植物または動物組織を処理するための方法において、植物または動物組織を少なくとも1つの光活性分子薬で処理するステップであって、植物または動物組織の特定量が少なくとも1つの光活性分子薬の少なくとも一部を保持するステップと、植物または動物組織の特定量を、植物または動物組織の特定量に保持される少なくとも1つの光活性分子薬の少なくとも1つの同時2光子励起を励起するのに十分な光で処理するステップであって、少なくとも1つの光活性分子薬は植物または動物組織の特定量において活性となるステップと、を含む。本発明は、植物または動物組織の癌を処理するための方法と、特定量の材料中に少なくとも1つの光活性分子薬を生成するための方法も提供する。
請求項(抜粋):
特定量の植物または動物組織を処置するための方法において、 (a)植物または動物組織を少なくとも1つの光活性分子薬で処置するステップであって、植物または動物組織の特定量が前記少なくとも1つの光活性分子薬の少なくとも一部を保持するステップと、 (b)植物または動物組織の特定量を、植物または動物組織の特定量に保持される前記少なくとも1つの光活性分子薬の少なくとも1つの同時2光子励起を促進するのに十分な光で処置するステップであって、前記少なくとも1つの励起光活性分子薬は植物または動物組織の特定量において活性となるステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
A61K 41/00 ,  A61N 5/06 ,  A61P 35/00 ,  C07D487/22
FI (4件):
A61K 41/00 ,  A61N 5/06 Z ,  A61P 35/00 ,  C07D487/22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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