特許
J-GLOBAL ID:200903064776004190

パティキュレート除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-345457
公開番号(公開出願番号):特開平5-179929
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 フィルタの再生装置が不要となるパティキュレート除去装置を提供すること。【構成】 互いに逆向きに流れる機関の排気経路4と吸気経路5とに跨がって接続され、内部に排気ゾーンEXと吸気ゾーンINとが形成されたケーシング2と、該ケーシング2内に移動自在に設けられ、排気ゾーンEXで排ガスE中のパティキュレートPを付着捕集し、吸気ゾーンINでその付着捕集したパティキュレートPを吸気流Iにより逆洗するフィルタ体8と、該フィルタ体8を排気ゾーンEXと吸気ゾーンINとに交互に移動させる移動切替手段14,15とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
互いに逆向きに流れる機関の排気経路と吸気経路とに跨がって接続され、内部に排気ゾーンと吸気ゾーンとが形成されたケーシングと、該ケーシング内に移動自在に設けられ、排気ゾーンで排ガス中のパティキュレートを付着捕集し、吸気ゾーンでその付着捕集したパティキュレートを吸気流により逆洗するフィルタ体と、該フィルタ体を排気ゾーンと吸気ゾーンとに交互に移動させる移動切替手段とを備えたことを特徴とするパティキュレート除去装置。
IPC (2件):
F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02

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