特許
J-GLOBAL ID:200903064777557789

情報処理システム、記録媒体、情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-318572
公開番号(公開出願番号):特開平10-143356
出願日: 1996年11月15日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 ホスト側機器におけるOSサイズを縮小するとともに、ユーザーからみたシステム環境の可搬性を実現する。【解決手段】 オペレーティンググシステムを構成する複数のOSファイルのうち、一部のOSファイル(101)は情報処理装置の保持手段に保持され、それ以外のOSファイル(102)は可搬性の記録媒体(ディスク90)に保持されるようにする。そして再生装置に装填されている記録媒体に記録されているOSファイルは、それぞれ必要に応じて情報処理装置によってロードされ、保持手段に取り込まれることで、中央処理手段が所要の情報処理動作を実行できるようにする。
請求項(抜粋):
中央処理手段と、少なくとも該中央処理ユニットにおける情報処理に必要なオペレーティングシステムを保持することができる保持手段を有する情報処理装置と、前記情報処理装置からの制御に基づいて、装填された可搬性の記録媒体に対してデータの再生を行なうことができる再生装置とからなる情報処理システムにおいて、前記オペレーティンググシステムを構成する複数のOSファイルのうち、一部のOSファイルは前記保持手段に保持され、それ以外のOSファイルは前記記録媒体に記録されているとともに、前記再生装置に装填されている記録媒体に記録されている1又は複数のOSファイルは、それぞれ必要に応じて前記情報処理装置によってロードされ、前記保持手段に取り込まれることで、前記中央処理手段が所要の情報処理動作を実行できるようにされていることを特徴とする情報処理システム。
IPC (3件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/06 ,  G06F 9/445
FI (3件):
G06F 9/06 410 D ,  G06F 9/06 410 C ,  G06F 9/06 420 L
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る