特許
J-GLOBAL ID:200903064779926781
熱線吸収材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-304271
公開番号(公開出願番号):特開平9-140275
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 波長500〜600nm付近の可視光線を吸収する性能を有し、かつ近赤外領域、特に1200nmよりも長い波長域の近赤外線を高い効率で遮断若しくは減衰させる性能を有する熱線吸収材を提供すること。【解決手段】 合成樹脂中に、波長500〜600nmの可視光線に対して吸収能を有する特定可視域吸収成分が含有されてなる可視光線吸収層と、下記の(イ)および(ロ)のいずれか一方の赤外線吸収層とを有する積層体よりなることを特徴とする。(イ)酸化インジウムおよび/または酸化スズからなる金属酸化物の堆積体よりなる赤外線吸収層(ロ)酸化インジウムおよび/または酸化スズからなる金属酸化物の微粉末が合成樹脂中に分散されてなる赤外線吸収層
請求項(抜粋):
合成樹脂中に、波長500〜600nmの可視光線に対して吸収能を有する特定可視域吸収成分が含有されてなる可視光線吸収層と、下記の(イ)および(ロ)のいずれか一方の赤外線吸収層とを有する積層体よりなることを特徴とする熱線吸収材。(イ)酸化インジウムおよび/または酸化スズからなる金属酸化物の堆積体よりなる赤外線吸収層(ロ)酸化インジウムおよび/または酸化スズからなる金属酸化物の微粉末が合成樹脂中に分散されてなる赤外線吸収層
IPC (10件):
A01G 13/02
, A01G 9/14
, B32B 7/02 103
, C08F130/02 MNS
, C08F299/02 MRS
, C08K 3/10 KAC
, C08K 5/521 KCB
, C08K 5/5333
, C08L 43/02 LKA
, G02B 5/22
FI (10件):
A01G 13/02 E
, A01G 9/14 S
, B32B 7/02 103
, C08F130/02 MNS
, C08F299/02 MRS
, C08K 3/10 KAC
, C08K 5/521 KCB
, C08K 5/5333
, C08L 43/02 LKA
, G02B 5/22
引用特許:
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