特許
J-GLOBAL ID:200903064781380915

液晶表示素子の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-025611
公開番号(公開出願番号):特開平7-234416
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 開口率を向上し高品位化された液晶表示素子で最も多い不良原因であるソース配線と画素電極間のショート不良を解消し、歩留を向上する。【構成】 少なくともスイッチング素子1、画素電極2、信号線4および配向膜が設けられた一方の透明基板と少なくとも対向電極が設けられた他方の透明基板とが一定間隙を保持して貼着され、該間隙に液晶材料が注入された液晶表示素子の製法であって、前記一方の透明基板に画素電極および信号線を形成したのちで配向膜の形成前に前記画素電極と信号線のあいだにエッチング溝6を形成する工程を付加することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくともスイッチング素子、画素電極、信号線および配向膜が設けられた一方の透明基板と少なくとも対向電極が設けられた他方の透明基板とが一定間隙を保持して貼着され、該間隙に液晶材料が注入された液晶表示素子の製法であって、前記一方の透明基板に画素電極および信号線を形成したのちで配向膜の形成前に前記画素電極と信号線のあいだにエッチング溝を形成する工程を付加することを特徴とする液晶表示素子の製法。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 29/786
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-073332
  • 特開平4-167437
  • 特開昭58-190041

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