特許
J-GLOBAL ID:200903064783655156

データ再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-149382
公開番号(公開出願番号):特開平5-344101
出願日: 1992年06月09日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 画像情報部分の誤りで音声情報を補間しないようにする。【構成】 内符号復号化回路60は、画像情報、音声情報及びこれらの誤り検出符号、並びにこれらの誤り訂正符号からなる誤り訂正ブロックで、内符号により誤りを訂正する。外符号復号化回路64は外符号により誤りを訂正する。外符号符号化方向は画像の水平走査方向である。回路60は、音楽情報部分で訂正不能の誤りに対してフラグ・メモリ62に誤り検出フラグを書き込み、回路64は、訂正不能の誤りに対してフラグ・メモリ66に誤り検出フラグを書き込む。CRCC復号化回路68は誤り検出符号により誤りを検出し、画像情報部分に誤りがあれば補間回路76により補間させる。補間回路78は、フラグ・メモリ62,66の誤り検出フラグにより音声情報を補間する。
請求項(抜粋):
主情報、少なくとも1種の副情報、及び少なくとも主情報に対する誤り検出符号、並びにこれらの誤り訂正符号からなる誤り訂正ブロックを当該誤り訂正符号により誤り訂正する誤り訂正手段と、当該誤り訂正手段における訂正不能誤りフラグを、当該少なくとも1種の副情報について記憶するフラグ・メモリ手段と、当該誤り検出符号の復号結果に応じて主情報の誤りを補間する第1の補間手段と、フラグ・メモリ手段に記憶される当該訂正不能誤りフラグに応じて当該少なくとも1種の副情報を補間する第2の補間手段とからなることを特徴とするデータ再生装置。
IPC (2件):
H04L 1/00 ,  G11B 20/18 301

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