特許
J-GLOBAL ID:200903064783913368

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328837
公開番号(公開出願番号):特開2000-148072
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置において、バックライトの輝度調整と連動して表示画像のコントラストを変化させて、明るさが低下した時の見かけ上のコントラストの低下を補い、表示品位の低下を抑制することである。【解決手段】 調光回路8からの調光用パルスでインバータ回路9を駆動してTFT液晶表示パネル1のバックライト10を調光する。調光用パルスはビデオクロマ処理回路5内のゲイン調整変換回路5aにも与えられ、そのオン/オフデューティ比が小さくなるにつれて映像信号のゲインを上げるようにしてバックライト10の輝度を下げても、見かけ上、表示画像のコントラストが大きく低下しないようにする。
請求項(抜粋):
バックライトの輝度調整手段と、上記調整手段によりバックライトの輝度を低下させるに従い、表示画像の中間調領域でのコントラストが高くなるように、中間調表示領域で表示輝度が高い領域の表示輝度を増加させ、表示輝度が低い領域の表示輝度を減少させるように入力映像信号に対する表示駆動信号のゲインを調整するゲイン調整手段と、を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/20 641 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G09G 3/20 641 P ,  G09G 3/34 J ,  G09G 3/36
Fターム (22件):
5C006AA11 ,  5C006AA22 ,  5C006AC11 ,  5C006AF46 ,  5C006AF69 ,  5C006BB16 ,  5C006BC16 ,  5C006BF25 ,  5C006BF41 ,  5C006EA01 ,  5C006FA54 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD30 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-047698   出願人:キヤノン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-327126   出願人:日本電気株式会社, 静岡日本電気株式会社
  • 特開昭57-154291
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