特許

J-GLOBAL ID：200903064785308801

LED点灯回路

発明者： 松永 義之
出願人/特許権者： 朝日ナショナル照明株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-117378
公開番号（公開出願番号）：特開2000-306685
出願日： 1999年04月26日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：

【要約】【課題】 交流電源の投入時にLEDに流れる電流を低減する。【解決手段】 交流電源1に少なくともコンデンサ2と整流素子3を介して目的に応じて適宜複数直列としたLED4を接続するLED点灯回路であって、LED4に直列に抵抗5を接続するとともに、この抵抗5とLED4の直列回路に並列に定電圧ダイオード6を接続し、LED4の定常点灯時は前記抵抗5とLED4の直列回路の両端電圧は前記定電圧ダイオード6のブレークオーバー電圧に達しなく、交流電源1の投入による突入電流発生時には前記抵抗5とLED4の直列回路の両端電圧が前記定電圧ダイオード6のブレークオーバー電圧に達して、この定電圧ダイオード6をオン可能にしたLED点灯回路である。

請求項（抜粋）：

交流電源に少なくともコンデンサと整流素子を介してLEDを接続するLED点灯回路であって、LEDに直列に抵抗を接続するとともに、この抵抗とLEDの直列回路に並列に定電圧ダイオードを接続し、LEDの定常点灯時は前記抵抗とLEDの直列回路の両端電圧は前記定電圧ダイオードのブレークオーバー電圧に達しなく、交流電源の投入による突入電流発生時には前記抵抗とLEDの直列回路の両端電圧が前記定電圧ダイオードのブレークオーバー電圧に達して、この定電圧ダイオードをオン可能にしたLED点灯回路。

IPC (2件)：

H05B 37/02 ,  H01L 33/00

FI (2件)：

H05B 37/02 J ,  H01L 33/00 J

Fターム (10件)：

3K073AA30 ,  3K073AA43 ,  3K073CG45 ,  3K073CJ17 ,  3K073CJ18 ,  5F041AA23 ,  5F041BB09 ,  5F041BB22 ,  5F041BB25 ,  5F041FF11