特許
J-GLOBAL ID:200903064785610184

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-028696
公開番号(公開出願番号):特開平11-221323
出願日: 1998年02月10日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ球の受け皿から貯留球を排出するための排出口を開閉自在に遮蔽する従来の遮蔽部材と同様の操作性を維持しつつ、当該遮蔽部材の強度向上および配色の自由度を高めたパチンコ機を提供すること。【解決手段】 上記課題を解決するパチンコ機は、パチンコ球の受け皿に貯留するパチンコ球を排出するための排出口452と、該排出口452を遮蔽するためのシャッター部材464と、該排出口452の開閉を行うための操作部材456とが別個に受け皿に備えられており、その操作部材456を外部からの手動操作によって所定の位置から移動させた際には該操作部材456に連動して前記シャッター部材464が前記排出口452を開放する位置まで移動し得ると共に、該手動操作を解除した際には該排出口452が遮蔽される所定の位置まで該シャッター部材464および該操作部材456を共に自動復帰させ得るように構成されている。
請求項(抜粋):
パチンコ球の受け皿を装着したパチンコ機であって、その受け皿には、該受け皿に貯留するパチンコ球を排出するための排出口と、該排出口を遮蔽するためのシャッター部材と、該排出口の開閉を行うための操作部材とが別個に備えられており、ここで前記操作部材を外部からの手動操作によって所定の位置から移動させた際には該操作部材に連動して前記シャッター部材が前記排出口を開放する位置まで移動し得ると共に、該手動操作を解除した際には該排出口が遮蔽される所定の位置まで該シャッター部材および該操作部材を共に自動復帰させ得るように構成されたパチンコ機。

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