特許
J-GLOBAL ID:200903064786126693
タイヤ空気圧警報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大庭 咲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233296
公開番号(公開出願番号):特開2001-055026
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 タイヤに装着されたセンサ装置から送信されるタイヤ空気圧データに基づいてタイヤ空気圧異常及びセンサ装置異常を通知する警報装置において、前記通知の中断及び中断解除を自動的に行って誤警報を回避する。【解決手段】 車体に組込まれた警報装置本体20は、受信回路24にて、タイヤに装着されたセンサ装置からタイヤ空気圧、タイヤ温度などのデータを所定時間毎に入力する。マイクロコンピュータ部22は、送信データが受信できないこと、車両走行に伴って変化するタイヤ空気圧、タイヤ温度などに基づいて、センサ装置のタイヤへの装着及び非装着を検出し、タイヤ空気圧異常及びセンサ装置異常の通知を自動的に中断及び同中断の解除を行う。
請求項(抜粋):
車両のタイヤに装着されてタイヤ空気圧を検出するとともに同検出されたタイヤ空気圧を表す信号を送信するセンサ装置からの信号を受信する受信手段と、前記受信した信号に基づいてタイヤ空気圧に関する情報を運転者に通知する空気圧情報通知手段とを備えたタイヤ空気圧警報装置において、前記センサ装置がタイヤに装着されているか否かを検出し、同センサ装置がタイヤに装着されていないことを検出したとき、前記空気圧情報通知手段による運転者へのタイヤ空気圧に関する情報の通知を中断する中断手段を設けたことを特徴とするタイヤ空気圧警報装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60C 23/02 M
, G01L 17/00 G
Fターム (8件):
2F055AA12
, 2F055BB20
, 2F055CC14
, 2F055DD20
, 2F055EE40
, 2F055FF31
, 2F055FF34
, 2F055GG43
引用特許:
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