特許
J-GLOBAL ID:200903064788594058

平坦なガラスの処理用機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239656
公開番号(公開出願番号):特開平5-201737
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 ガラス板の切断と成形とを同時に並行して行うディジタル制御式機械を提供する。【構成】 ガラス3は水に懸濁された研摩剤のジェットを用いて切断される。受けタンクがガラス3に関して反対側に配置される。この受けタンクは工具9と共に移動可能に構成されるか、或いはガラス板3を支持するテーブル5の一部として一体的に構成される。二つの工程、即ち切断および成形(研削)が同期して行われる。また、従来の切断工程で必要とされたガラスの破壊ステーションが不要となる。
請求項(抜粋):
多角形形状に基づいて画定された輪郭を得るための設備と、この輪郭の縁部を研削するための作業ステーションと、切断工具および研削工具にガラスに対して同じ相対運動をさせるための移動手段と、完全な手順を行わせるためのディジタル制御手段とを具備する平坦なガラスの処理用機械において、上記画定された輪郭が水ジェット式切断工具によって得られることを特徴とする平坦なガラスの処理用機械。
IPC (2件):
C03B 33/02 ,  B26F 3/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-100841

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