特許

J-GLOBAL ID：200903064790107210

CV活性化法を利用した高分子電解質燃料電池MEAの活性化方法

発明者： 趙 一 熙 ,  李 起 燮 ,  趙 基 允
出願人/特許権者： 現代自動車株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-099275
公開番号（公開出願番号）：特開2009-146876
出願日： 2008年04月07日
公開日（公表日）： 2009年07月02日
要約：

【課題】高分子電解質燃料電池MEAの性能を向上させ、早い時間内に安定的に性能を示すためのMEA活性化方法を提供する。【解決手段】本発明は、高分子電解質燃料電池MEAの活性化方法において、燃料電池を活性化するために装備に装着した後、2段階に細分化して活性化させる過程で、膜および電極の電解質水和のために加湿されたガスを供給する1段階と、電極層の活性化のためにCV(cyclo voltammetry)活性化法を実施する2段階と、を行う。 前記1段階では、電子負荷および印加装置を使用せず、加湿された空気のみを供給し、前記2段階のCVサイクルでは、0〜3Vの任意の値で電圧を循環させ、前記2段階では、CVサイクルを数段階に分割して行うか、または、一度に連続的に多くのCVサイクルを駆動し、前記第2段階でCVサイクルを分割する時、分割中間に加湿された空気を吹き込むことを特徴とする。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

高分子電解質燃料電池MEAの活性化方法において、 燃料電池を活性化するために装備に装着した後、2段階に細分化して活性化させる過程で、膜および電極の電解質水和のために加湿されたガスを供給する1段階と、 電極層の活性化のためにCV(cyclo voltammetry)活性化法を実施する2段階と、 を行うことを特徴とするCV活性化法を利用した高分子電解質燃料電池MEAの活性化方法。

IPC (2件)：

H01M 8/02 ,  H01M 8/10

FI (2件)：

H01M8/02 Z ,  H01M8/10

Fターム (3件)：

5H026AA06 ,  5H026CX05 ,  5H026HH06

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 固体高分子型燃料電池の賦活方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-143126   出願人：アイシン精機株式会社
• 大韓民国特許出願10-2005-0120743号