特許
J-GLOBAL ID:200903064790598486

皮下注入セット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-503609
公開番号(公開出願番号):特表2002-505600
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】患者に薬剤或は治療流体を投与する皮下注入セットが開示されている。この注入セットは、キャビティ及び入口腔を有する基盤要素を備える。閉塞要素は、ハブを貫通する軸線の回りに回転可能なように前記基盤要素に取り付けられると共にアパチャーを有し、当該閉塞要素の前記基盤要素に対する一方の位置で、該基盤要素の前記入口腔と整合しており、当該閉塞要素の前記基盤要素に対する更なる回転された位置で、前記ハブにおける前記入口腔を覆っている。カニューレが前記基盤要素内に取り付けられると共に該基盤要素から延在し、当該カニューレがそれ自体を貫通する腔を有し、該腔が前記キャビティを介して前記入口腔と連通している。流体を前記入口腔へ投与するコネクタ手段が提供されている。
請求項(抜粋):
皮下注入セットであって、 キャビティ及び入口腔を有する基盤要素と、 前記基盤要素内に取り付けられると共にそこから延出するカニューレであり、それ自体を貫通する腔を有し、該腔が前記キャビティを介して前記入口腔と連通していることから成るカニューレと、 流体を前記入口腔へ投与するコネクタ手段と、 前記基盤要素を貫通する軸線回りに回転可能に該基盤要素に取り付けられると共にアパチャーを有する閉塞要素であり、前記アパチャーが、当該閉塞要素の前記基盤要素に対する一方の位置で、該基盤要素の前記入口腔と整合され、当該閉塞要素の前記基盤要素に対する更なる回転された位置で、当該閉塞要素が該基盤要素における前記入口腔を覆っていることから成る閉塞要素と、を備える注入セット。
IPC (2件):
A61M 37/00 ,  A61M 5/14 345
FI (2件):
A61M 37/00 ,  A61M 5/14 345
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭62-201159

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