特許
J-GLOBAL ID:200903064791066011

風力タービン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石野 正弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-568248
公開番号(公開出願番号):特表2005-526207
出願日: 2003年02月12日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
本発明は風力タービンに関し、特に、沖合にこのような風力タービンを設置することに関する。風力タービンが従来公知の方法で設置される場合、風力タービンのタワーが先ず初めに作製される、ここでタワーはスチール製のタワー、コンクリート製のタワーまたは格子作りのタワーである。タワーが組み立てられた後、機械室がタワーの頂部に設けられ、そのとき該機械室はナセル全体と発電機とローターと他の部品より成る。このような、ローターの羽根が取り付けられ、発電機が接続された機械室のことを、以後、ローターユニットと呼ぶ。本発明の目的は、波の高さが小さい即ち穏やかであるときでも、ほとんどどのような天候でも沖合風力タービンを設置することを可能にする技術的方法を提供することである。風力タービンは、回転可能に搭載された支持部を支えるタワーを有し、支持部は、タワーから外れた同一平面内にある少なくとも1つ、好ましくは、複数個のローターを保持し、支持部は複数個のローターの中心がタワーの頂部より低くなるような位置に配置されている。
請求項(抜粋):
回転可能に搭載された支持部を支えるタワーを有し、前記支持部は、前記タワーから外れた1つの平面内にある少なくとも1つ、好ましくは、複数個のローターを保持し、前記支持部は前記ローターの中心が前記タワーの頂部より低くなるような位置に配置されている風力タービン。
IPC (2件):
F03D11/04 ,  F03D1/02
FI (2件):
F03D11/04 A ,  F03D1/02
Fターム (7件):
3H078AA02 ,  3H078AA11 ,  3H078AA31 ,  3H078BB19 ,  3H078BB20 ,  3H078CC46 ,  3H078CC47
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ドイツ特許DE 44 13 688 号

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