特許
J-GLOBAL ID:200903064791198635
菌類及び植物に有用な変異を高効率で誘導する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
間山 世津子
, 野村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-125981
公開番号(公開出願番号):特開2006-296359
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 菌類及び植物に有用な変異を高効率で誘導する方法を提供すること。【解決手段】 活性酸素を変異原として用いて、菌類又は植物に変異を誘発する方法。菌類又は植物の変異株ライブラリーの作製方法、菌類又は植物の光伝達系に変異を導入する方法、植物に父性遺伝を誘発する方法、植物の自家不和合性を解除する方法なども提供される。また、活性酸素を変異原として用いて、菌類又は植物に変異を誘発することにより作製された菌類若しくは植物の変異株又はその子孫も提供される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
活性酸素を変異原として用いて、菌類又は植物に変異を誘発する方法。
IPC (5件):
C12N 15/01
, A01H 1/06
, A01H 5/00
, C12N 1/14
, C12N 5/04
FI (5件):
C12N15/00 X
, A01H1/06
, A01H5/00 Z
, C12N1/14 A
, C12N5/00 F
Fターム (14件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD05
, 2B030AD11
, 2B030AD14
, 2B030AD20
, 2B030CA01
, 2B030CA08
, 2B030CB02
, 4B065AA57X
, 4B065AA88X
, 4B065BA18
, 4B065CA13
, 4B065CA53
引用文献:
審査官引用 (8件)
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日本植物学会第67回大会研究発表記録, 2003, p. 110 (Abstract 1pC09)
-
Plant Cell Physiol., 1984, vol. 25, 1247-1254
-
Plant J., 2004, vol. 38, 861-872
-
Mol. Gen. Genet., 1991, vol. 229, 57-66
-
Cell Res., 2005, vol. 15, 559-566
-
Plant Growth Regul., 2006, vol. 48, 261-270
-
Plant J., 1988, vol. 14, 759-764
-
Genome Res., 2003, vol. 13, 524-530
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