特許
J-GLOBAL ID:200903064791929958
金属粒子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-287810
公開番号(公開出願番号):特開2004-124133
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】サイズのそろった金属粒子を連続的に製造する。【解決手段】金属塩溶液と還元剤溶液とをそれぞれのノズルから混合室に噴出して混合反応させるとともに混合反応液を前記混合室の径よりも小さな口径の排出口から排出することで金属粒子を製造する方法であって、前記金属塩溶液と還元剤溶液のうちの一方を直進流として前記混合室の径よりも小さな口径のノズルから前記混合室に噴出し、前記直進流が前記混合室に噴出されて形成される渦粘性が最大になる以前の位置に、他方の液を前記直進流に対してほぼ直交する直交流として噴出する金属粒子の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属塩溶液と還元剤溶液とをそれぞれのノズルから混合室に噴出して混合反応させるとともに混合反応液を前記混合室の径よりも小さな口径の排出口から排出することにより金属粒子を製造する方法であって、前記金属塩溶液と還元剤溶液のうちの一方を直進流として前記混合室の径よりも小さな口径のノズルから前記混合室に噴出し、前記直進流が前記混合室に噴出されて形成される渦粘性が最大になる以前の位置に、他方の液を前記直進流に対してほぼ直交する直交流として噴出することを特徴とする金属粒子の製造方法。
IPC (3件):
B22F9/24
, B01J13/00
, B01J19/00
FI (3件):
B22F9/24 Z
, B01J13/00 B
, B01J19/00 N
Fターム (23件):
4G065AA01
, 4G065AA04
, 4G065BB01
, 4G065CA11
, 4G065DA09
, 4G075AA27
, 4G075BA06
, 4G075BB05
, 4G075BD15
, 4G075DA02
, 4G075EB01
, 4G075EC01
, 4G075EE31
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB06
, 4K017AA02
, 4K017BA02
, 4K017CA08
, 4K017DA01
, 4K017DA03
, 4K017EJ00
, 4K017FB07
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-074811
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特開昭50-072859
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特開昭55-084527
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