特許
J-GLOBAL ID:200903064794719261
情報処理装置および動作制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-294603
公開番号(公開出願番号):特開2007-102670
出願日: 2005年10月07日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】省電力状態からの復帰要否を適切に判断する情報処理装置を提供する。【解決手段】省電力モードの期間中、EC/KBC119は、タイマ140が所定の日時を計時したか、あるいはAutoSyncボタン16,17が押下されたことを検知すると、このタイミングで実行すべきタスクに対応する条件、例えばバッテリ121の残量やHDD116の空き容量などを満たす状態にあるかどうかを調べる。そして、この条件を満たす状態にあれば、EC/KBC119は、省電力モードから復帰させてタスクを実行し、その終了後、省電力モードに戻るAutoSync処理を実行する。一方、その条件を満たす状態になかった場合には、EC/KBC119は、そのまま省電力モードを維持し、タスクの実行をキャンセルする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定のタイミングで省電力状態から復帰して所定のタスクを実行し、その終了後に省電力状態に移行する機能を備えた情報処理装置であって、
前記情報処理装置が省電力状態にある期間中において、前記所定のタスクを実行すべき前記所定のタイミング毎に、前記情報処理装置が予め設定された条件を満たす状態にあるか否かを判定する判定手段と、
前記情報処理装置が予め設定された条件を満たす状態にあると判定された場合、前記情報処理装置を省電力状態から復帰させて前記所定のタスクを実行させ、前記情報処理装置が予め設定された条件を満たす状態にないと判定された場合、前記情報処理装置を省電力状態に維持する制御手段と、
を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B011EA04
, 5B011KK02
, 5B011LL11
引用特許:
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