特許
J-GLOBAL ID:200903064795151722

携帯用多機能電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 正彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231039
公開番号(公開出願番号):特開平5-130255
出願日: 1991年08月20日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 小型であるが、音声通信以外に、文字通信、画像通信及びデータの送受信機能を備える携帯用多機能電話機を提供すること。【構成】 アンテナ15を有する本体部と、本体部の第1の外面の端部に蝶番により開閉可能に取り付けられ、入力部を有する扉部を備え、本体は、その第1の外面中央部の窪み部に表示部を形成しており、本体内には、送受信部18、送受信部に接続する送受話部19、プログラムを格納するメモリ部25、中央処理装置22、メモリカード読取り装置29、モデム21、電気的消去再プログラムロム26及びメモリカード挿入口が設けられて構成されている携帯用小型多機能電話機。
請求項(抜粋):
送受信部、送受信部に接続する送話部、受話部、アンテナ端子部、プログラムを格納するメモリ部及び中央処理装置を備える携帯用電話機において、本体部と、本体部に蝶番により開閉可能に取り付けられている扉部を備えており、本体部の面は、中央部が窪んで形成されており、その窪み部には、表示部7が形成され、突き出る上端部には受話器が設けられ、また突き出る下端部には、送話機が設けられており、本体部には、中央処理装置に接続して、メモリーカード読取り装置、モデム及び電気的消去再プログラムロムが設けられると共に、前記メモリーカード読取り装置用のメモリカード挿入口が形成されており、前記窪み部に対応して、突き出た部分が扉部に形成され、その突き出た部分に、中央処理装置に接続する入力装置が設けられていることを特徴とする携帯用電話機。
IPC (3件):
H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 109 ,  H04M 1/00

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