特許
J-GLOBAL ID:200903064796484440

光ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181380
公開番号(公開出願番号):特開2001-014790
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 番組放送時間の変更を予め考慮して予約記録を行ったデータに対し、データ再生時の所望する番組へのアクセスを容易にする光ディスク記録再生装置を提供する。【解決手段】 第1の開始時刻から第1の終了時刻までの間に放送が予定されている番組のデータを光ディスク1に予約記録する場合に、実際の放送開始時刻が第1の開始時刻から遅れて番組が放送されてしまっても、当該番組のデータ全体を記録可能とし、かつ当該番組の頭出しを可能とする光ディスク記録再生装置AAであって、予約設定手段10と、記録処理回路4と、インデックス付与回路6と、再生処理回路5と、インデックス検出回路7とを備え、検出されるインデックス情報A〜Gを指定して、記録されている受信データの頭出しを順次行って、番組のデータの頭出しを行なう。
請求項(抜粋):
第1の開始時刻から第1の終了時刻までの間に放送が予定されている番組のデータを光ディスクに予約記録する場合に、実際の放送開始時刻が前記第1の開始時刻から遅れて前記番組が放送されてしまっても、当該番組のデータ全体を記録可能とし、かつ当該番組の頭出しを可能とする光ディスク記録再生装置であって、第1の開始時刻及び第1の終了時刻、第1の開始時刻より繰り下がる第2の開始時刻及び第1の終了時刻より繰り下がる第2の終了時刻を含んで番組の予約記録に必要な予約設定情報を入力する予約設定手段と、前記予約設定情報に基いて、第1の開始時刻から放送の受信データの記録を開始し、この後、第2の終了時刻に当該受信データの記録を終了する記録手段と、第1の開始時刻から第2の開始時刻までの時間に亘り記録されている前記受信データに、所定の時間間隔で複数のインデックス情報を順次付与するインデックス情報付与手段と、第1の開始時刻から第2の終了時刻までの時間に亘り記録されている前記受信データを再生する再生手段と、第1の開始時刻から第2の開始時刻までの時間に亘り記録されている前記受信データを再生する際に、前記複数のインデックス情報を検出するインデックス情報検出手段とを備え、検出される前記インデックス情報を指定して、記録されている前記受信データの頭出しを順次行って、前記受信データ内に含まれている前記番組のデータの頭出しを行なうことを特徴とする光ディスク記録再生装置。
IPC (5件):
G11B 20/00 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/02 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/91
FI (5件):
G11B 20/00 Z ,  G11B 19/02 501 B ,  G11B 19/02 501 J ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/91 Z
Fターム (23件):
5C052AA02 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052BB04 ,  5C052DD04 ,  5C052EE02 ,  5C052EE03 ,  5C053FA23 ,  5C053HA29 ,  5C053JA21 ,  5C053KA05 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5D066DA03 ,  5D066DA11 ,  5D080BA01 ,  5D080BA03 ,  5D080DA09 ,  5D080EA03 ,  5D080FA02 ,  5D080JA01

前のページに戻る