特許
J-GLOBAL ID:200903064799190595

パチンコ球通過検出機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132377
公開番号(公開出願番号):特開平6-319848
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 機械的耐久性に優れ、ノイズに影響されず、簡単な構造でパチンコ球の通過を検出する。【構成】 パチンコ球が一列で通過する流路7の底部11にパチンコ球が同時に接触可能な間隔で第1電極13aと第2電極13bを流路の幅方向に配設し、パチンコ球が両電極を導通したことにより送出される接点信号を接点信号処理手段の入力とし、接点信号を入力した時点からタイムゲート回路により予め設定した有効時間を開始して該有効時間内の接点信号を一括して単一のカウント信号として出力する。
請求項(抜粋):
パチンコ球が一列で通過する流路の底部にパチンコ球が同時に接触可能な状態で流路の幅方向に配設された一対の電極と、パチンコ球が上記一対の電極を導通したことにより送出される接点信号を入力とし、接点信号を入力した時点からタイムゲート回路により予め設定した有効時間を開始して該有効時間内の接点信号を一括して単一のカウント信号として出力する接点信号処理手段と、からなることを特徴とするパチンコ遊技球通過検出機構。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-037084

前のページに戻る