特許
J-GLOBAL ID:200903064801373562
内燃機関の空燃比制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224443
公開番号(公開出願番号):特開2004-068602
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】プラントモデルの逐次同定が行われる空燃比フィードバックシステムにおいて、空燃比センサの応答遅れを精度良く診断できるようにする。【解決手段】燃料噴射弁から空燃比センサまでのプラントモデルを逐次同定し、同定したプラントモデルのパラメータを用いてフィードバック制御における制御ゲインを設定する構成において、フィードバック制御状態で空燃比センサの応答劣化を診断するときには、前記同定パラメータを、予め機関負荷・機関回転速度に応じてマップに記憶させた値に固定させる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
排気中の特定成分濃度に基づいて空燃比を検出する空燃比センサを備え、
前記空燃比センサで検出される空燃比を目標空燃比に一致させるべく、燃料噴射弁による機関への燃料噴射量をフィードバック制御する構成であって、
前記空燃比センサの検出遅れ特性を表したプラントモデルを逐次同定し、同定したプラントモデルのパラメータを用いて前記フィードバック制御における制御ゲインを設定する空燃比制御装置において、
前記空燃比センサの出力特性の診断を前記フィードバック制御中に行うときに、前記逐次同定を停止させることを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (5件):
F02D41/14
, F02D41/04
, F02D45/00
, G05B11/36
, G05B13/00
FI (8件):
F02D41/14 310L
, F02D41/14 310A
, F02D41/14 330A
, F02D41/04 305A
, F02D45/00 368G
, F02D45/00 372Z
, G05B11/36 M
, G05B13/00 A
Fターム (31件):
3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084DA04
, 3G084DA27
, 3G084EB12
, 3G084FA29
, 3G301JA21
, 3G301MA01
, 3G301ND05
, 3G301PB03A
, 3G301PD02A
, 3G301PD02Z
, 5H004GA40
, 5H004GB12
, 5H004HA04
, 5H004HB01
, 5H004HB02
, 5H004HB03
, 5H004HB04
, 5H004HB08
, 5H004JA14
, 5H004JB07
, 5H004JB15
, 5H004KA32
, 5H004KA74
, 5H004KC24
, 5H004KC26
, 5H004KC28
, 5H004KC45
, 5H004KC54
, 5H004LA03
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