特許
J-GLOBAL ID:200903064803339868

骨キャビティ切断仕上のための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-516783
公開番号(公開出願番号):特表2001-502202
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】キャビティ壁に沿った複数の軸方向の切断仕上を作製すことに頼る骨キャビティの切断仕上の方法およびシステム。切断仕上は、ロータリーカッターを用いて作製され、そして十分な数の切断が作製され、切断プロフィールの弓形形状から得られる隣接する切断間の尖点の放射状高さを制限する。切断時間は、隣接する切断間の許容できない高い放射状尖点を生じない様式にて、切断仕上の軸長さを選択的に終端することにより減少される。
請求項(抜粋):
テーパーのキャビティを細長い骨中に切断する改良方法であって、該キャビティが、拡大した入口が軸方向において下方にかつ小さいターミナル端部まで軸長さにわたってテーパーになるタイプであり、該方法が、該骨を、まず粗面切断して粗面キャビティを生成し、次いで、ロータリーカッターを複数の周囲に間隔を空けて離れた切断仕上経路に沿って軸上に移動させて、予めプランされたキャビティモデルを近似するキャビティ壁における軸方向の尖点により分離された軸方向の溝を形成することにより切断仕上するタイプであり、ここで、該改良が、いくつかの、しかし全てではない該切断仕上経路の軸方向の長さを該軸方向のキャビティ長さ未満の距離まで選択的に短くし、それにより総切断時間を減少させることを含む、方法。
IPC (3件):
A61B 17/14 ,  A61B 19/00 502 ,  A61F 2/32
FI (3件):
A61B 17/14 ,  A61B 19/00 502 ,  A61F 2/32

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