特許
J-GLOBAL ID:200903064803389083
編集方法及びそのシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269932
公開番号(公開出願番号):特開平8-129859
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 例えばビデオカメラで何度も記録、再生を繰り返してえられた多数の素材カットをいちいち確認しながら別のテープに記録する等の手間を省くために、自動的に素材カットの境界点を検出させて各素材カットに素材IDを付与し、この素材IDデータとハードディスク上での先頭アドレスデータをRAMに記憶し、再生時においては、これらのデータの指定で簡単、且つ、高速にアクセスができるようにする。【構成】 映像・音声再生装置13と、これからの再生信号を記録するディスクドライブ6と、タイムコードリーダ14からの現フレームのタイムコードと前フレームのタイムコードに1フレーム分の時間値を加算する加算部15aと、これらの値の一致を検出する比較部15bと、比較部15bにおいて不一致が検出されたときに新たな素材カットとして素材IDをインクリメントするCPU1、ROM3及びRAM4と、新たな素材カットのハードディスク上のアドレスと素材IDを記憶するアドレス管理テーブル4tとで構成する。
請求項(抜粋):
1若しくは複数の素材カットが収録されている記録媒体を再生し、再生素材情報をアクセス速度の高速な記録再生手段の記録媒体に記録する際、上記複数の素材カットに夫々素材IDを付与すると共に、上記複数の素材カットの境界点を検出し、該検出結果に基いて上記複数の素材カットの少なくとも上記記録再生手段の記録媒体上における先頭アドレスを示すデータを得、上記複数の素材カットの素材IDデータ及び先頭アドレスデータを記憶手段に記憶し、再生時においては、上記記憶手段に記憶されている上記複数の素材カットの素材IDデータまたは上記先頭アドレスデータに基いて上記記録再生手段の記録媒体に記録されている複数の素材カットを再生することを特徴とする編集方法。
IPC (3件):
G11B 27/024
, G11B 20/10
, G11B 27/28
FI (3件):
G11B 27/02 C
, G11B 27/28 A
, G11B 27/28 B
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