特許
J-GLOBAL ID:200903064805634921

狭隘な工事現場用の部材搬送据付け機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塚本 正文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-019684
公開番号(公開出願番号):特開平6-211492
出願日: 1993年01月12日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 機械による部材の搬送据付を可能となし、労力及び時間を大幅に減少して据付効率を高める経済的な狭隘な工事現場用の部材搬送据付け用機械を提供する。【構成】 前後端部にそれぞれ左右1対の車輪1bを有する前後方向に長い台車1aと、同台車1aの前後端部上にそれぞれ立設され鉛直中心線の周りに回動可能に支持されるとともに所望の位相に固定される前部支柱2F,後部支柱2Rと、上記各支柱2F,2Rの上端にそれぞれ央部が固着された水平長方形ビーム3の長手方向に沿ってそれぞれ布設された1対の平行レールにそれぞれ移動自在に支持された揚重機4,カウンターウエイト5と、上記水平長方形ビームの4コーナー部にそれぞれ配設されたプーリ6bにかけ回され上記揚重機4,カウンターウエイト5を連動して互いに反対方向へ移動するエンドレスワイヤ6aとを具えたこと。
請求項(抜粋):
前後端部にそれぞれ左右1対の車輪を有する前後方向に長い台車と、同台車の前後端部上にそれぞれ立設され鉛直中心線の周りに回動可能であるとともに所望の位相に固定される前部支柱,後部支柱と、上記各支柱の上端にそれぞれ央部が固着された水平長方形ビームの長手方向に沿ってそれぞれ布設された1対の平行レールにそれぞれ移動自在に支持された揚重機,カウンターウエイトと、上記水平長方形ビームの4コーナー部にそれぞれ配設されたプーリにかけ回され上記揚重機,カウンターウエイトを連動して互いに反対方向へ移動するエンドレスワイヤとを具えたことを特徴とする狭隘な工事現場用の部材搬送据付け機械。
IPC (3件):
B66C 23/76 ,  B66C 23/02 ,  E21F 13/02

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