特許
J-GLOBAL ID:200903064805756830

ディスク記録媒体における圧縮符号化ストリームの編集方法および編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019013
公開番号(公開出願番号):特開2001-211420
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 画質の劣化を抑えてストリームを所望の箇所で繋ぎ合わせることができる編集方法および編集装置を提供する。【解決手段】 ディスク記録媒体の第1の場所から読み出されたストリームをデコードする第1のデコーダ15と、ディスク記録媒体の第2の場所から読み出されたストリームをデコードする第2のデコーダ16と、第1のデコーダ15の出力と第2のデコーダ16の出力とを編集点で切り替えて出力する切替スイッチ17とを備える。二つのデコーダ15、16の出力が切替スイッチ17から途切れずに出力される場合には、切替スイッチ17の出力を用いて編集を行い、途切れてしまう場合には、ストリームをデコードした後、再エンコードして編集を行う。再エンコード区間を制限して画像劣化を抑えることができる。
請求項(抜粋):
ディスク記録媒体に記録されている一つ以上のストリームを編集する編集方法において、前記記録媒体の第1の場所から読み出された圧縮符号化ストリームをデコードする第1のデコーダと、前記記録媒体の第2の場所から読み出された圧縮符号化ストリームをデコードする第2のデコーダと、前記第1のデコーダの出力と前記第2のデコーダの出力とを編集点で切り替えて出力するスイッチング手段とを用い、前記第1のデコーダの出力と前記第2のデコーダの出力とが前記スイッチング手段から途切れずに出力される場合には、前記スイッチング手段の出力を切り替えて編集を行い、前記第1のデコーダの出力と前記第2のデコーダの出力との間が途切れてしまう場合には、前記第1の場所から読み出された圧縮符号化ストリームおよび前記第2の場所から読み出された圧縮符号化ストリームをデコードした後、再度エンコードして編集を行うことを特徴とするディスク記録媒体における圧縮符号化ストリームの編集方法。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/034 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/92
FI (6件):
G11B 20/10 G ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/92 H ,  G11B 27/02 K ,  G11B 27/02 B
Fターム (33件):
5C052AA01 ,  5C052AB02 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C052EE03 ,  5C053FA14 ,  5C053FA24 ,  5C053GA11 ,  5C053GB08 ,  5C053GB21 ,  5C053GB29 ,  5C053JA22 ,  5C053KA01 ,  5C053KA08 ,  5C053LA01 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044DE03 ,  5D044EF03 ,  5D044FG10 ,  5D044FG21 ,  5D044GK08 ,  5D044HL14 ,  5D110CA05 ,  5D110CA06 ,  5D110CA42 ,  5D110CB04 ,  5D110CD15 ,  5D110CF21 ,  5D110CK02 ,  5D110CK28

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