特許
J-GLOBAL ID:200903064807208580
コンプレッサのための排出システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 渡邉 千尋
, 金山 賢教
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-545855
公開番号(公開出願番号):特表2007-515591
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
コンプレッサのための排出システムであって、圧縮チャンバ2を画定するシリンダブロックと、第1の排出チャンバ4と、第1の排出チャンバ4に直接連通された第2の排出チャンバ6と、第2の排出チャンバ6に常時流体連通し、排出管5に開放された第3の排出チャンバ7とを備える種類である。前記排出システムは、バルブ手段22を備え、このバルブ手段22は、圧縮チャンバ2から第1の排出チャンバ4に通るガス質量流量が、定められたガス質量流量値に達する場合に、第1および第3の排出チャンバ4、7を連通する開放位置をとり、前記ガス質量流量が、定められたガス質量流量値より低い値に達する場合に、第1と第3の排出チャンバ4、7間の前記流体連通を、少なくとも大部分を遮断する閉鎖位置をとる。
請求項(抜粋):
圧縮チャンバ(2)を画定するシリンダブロックと、圧縮チャンバ(2)から断続的なガス質量流量を受ける第1の排出チャンバ(4)と、第1の排出チャンバ(4)に直接連通された第2の排出チャンバ(6)と、第2の排出チャンバ(6)に常時流体連通し、排出管(5)に開放された第3の排出チャンバ(7)とを備えた種類のコンプレッサのための排出システムであって、
バルブ手段(22)を備え、該バルブ手段(22)は、圧縮チャンバ(2)から第1の排出チャンバ(4)に通るガス質量流量が、定められたガス質量流量値に達する場合に、第1および第3の排出チャンバ(4、7)を連通する開放位置をとり、前記ガス質量流量が、定められたガス質量流量値より低い値に達する場合に、第1と第3の排出チャンバ(4、7)間の前記流体連通を、少なくとも大部分を遮断する閉鎖位置をとることを特徴とする、コンプレッサのための排出システム。
IPC (2件):
FI (2件):
F04B39/00 101H
, F04B39/12 101B
Fターム (10件):
3H003AA02
, 3H003AB01
, 3H003AC03
, 3H003BA03
, 3H003CB00
, 3H003CC02
, 3H003CC10
, 3H003CD02
, 3H003CD03
, 3H003CF04
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
気密冷蔵コンプレッサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-190739
出願人:ホワイトコンソリデイテッドインダストリ-ズインコ-ポレイテッド
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