特許
J-GLOBAL ID:200903064815188857

露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 ▲龍▼雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-211386
公開番号(公開出願番号):特開平11-038636
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 刷版等の感光材料の基準端面からの位置決め穴の位置精度を向上することができ、またパンチユニットの交換を容易にする。【解決手段】 テーブル12上で位置決めされた刷版2に対して位置決め穴を穿孔するとともに光ビームを主走査方向に照射して画像を記録する露光装置である。テーブル12上に載置された刷版2の基準端面Zに当接離反自在に当接する位置決め板27を有する位置決め手段21と、刷版2に位置決め穴を穿孔するパンチユニット33A,33Bと、前記位置決め手段21およびパンチユニット33A,33Bを主走査方向に対し進退自在に移動させる位置決め駆動手段41を備える。また、取付ベース40に位置決め手段21およびパンチユニット33A,33Bを列設して位置決め・穿孔ユニット20を構成し、該ユニット20を位置決め駆動手段41に対して着脱自在に装着する。
請求項(抜粋):
載置部材上で位置決めされたシート状の感光材料の基準端面に垂直な主走査方向に光ビームを照射し、感光材料を基準端面と平行な副走査方向に相対移動して画像を記録する露光装置であって、載置部材上に載置された感光材料の基準端面に当接離反自在に当接する位置決部材を有する位置決め手段と、感光材料に位置決め穴を穿孔する穿孔手段と、前記位置決め手段および穿孔手段を主走査方向に対し進退自在に移動させる位置決め駆動手段を備えたことを特徴とする露光装置。
IPC (2件):
G03F 7/20 511 ,  G03F 9/00
FI (2件):
G03F 7/20 511 ,  G03F 9/00 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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