特許
J-GLOBAL ID:200903064815636817

業務プログラムの実行方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223089
公開番号(公開出願番号):特開平7-078215
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 伝票・帳票・台帳を扱う事務処理業務をそのままのイメージで計算機上に電子化するための手段を提供することである。【構成】 本発明は、業務プログラムを部品化して構成する手段2と、その部品の実行手段1と、部品登録のための手段3と、部品間の関連定義を行なうためのカタログシート定義手段4から構成される。【効果】 これまでのアプリケーション開発に比べて生産性の向上は期待できる。ユーザの操作性も、業務の実行を実際の業務イメージで行なえるため従来アプリケーションに比べて向上する。
請求項(抜粋):
伝票・帳票・台帳を扱う事務処理業務を計算機上に電子化した事務処理業務プログラムによって、前記伝票・帳票・台帳を情報処理の直接的対象物として画面上に表示し、前記画面上の前記対象物に対するユーザ(操作者)の直接操作によって業務の実行を制御する方法において、a)前記事務処理業務プログラムを前記伝票・帳票・台帳の処理の直接的対象物ごとに部品化して構成し、b)前記部品を更新・登録し、c)前記部品が持つ画面表示属性によって前記部品を画面上に表示し、d)該画面上の前記部品が持つ実行条件と前記部品に対するユーザ(操作者)の操作に基づいて、前記画面上の前記部品間の実行制御を行なうことを特徴とする業務プログラムの実行方法。
IPC (3件):
G06F 19/00 ,  G06F 3/14 370 ,  G06F 9/06 410

前のページに戻る