特許

J-GLOBAL ID：200903064823485810

インスタントフィルムパック用ケース

発明者： 鈴木 文行 ,  望月 正 ,  田代 朗
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 望稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-095522
公開番号（公開出願番号）：特開2001-281805
出願日： 2000年03月30日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：

【要約】【課題】インスタントフィルムパック用ケースとして必要な諸機能を保持するとともに、廃棄された際に環境への悪影響の少ないインスタントフィルムパック用ケースの提供。【解決手段】上面に露光用開口を有し、底面に押圧用開口を有する容器本体と、容器本体内の露光用開口の内側に挿入される上面遮光シートと、容器本体内の底面内側に配置され、インスタントフィルムユニットを上面に向けて押圧する弾性板とを有し、容器本体、遮光シートおよび弾性板が分解性樹脂からなり、弾性板が無機質繊維状フィラーを含むことを特徴とするインスタントフィルムパック用ケース。

請求項（抜粋）：

上面に露光用開口を有し、底面にインスタントフィルムユニットを上面に向けて押し上げるためにカメラ側から押圧部材が挿入される押圧用開口を有する容器本体と、容器本体内の露光用開口の内側に挿入される上面遮光シートと、容器本体内の底面内側に配置され、前記押圧部材により押圧されてインスタントフィルムユニットを上面に向けて押圧する弾性板とを構成部材として有するインスタントフィルムパック用ケースであって、前記容器本体、上面遮光シートおよび弾性板が分解性樹脂からなり、かつ、前記弾性板が無機質繊維状フィラーを含むことを特徴とするインスタントフィルムパック用ケース。

IPC (7件)：

G03C 3/00 566 ,  G03C 3/00 ,  G03C 3/00 510 ,  G03C 3/00 515 ,  G03C 3/00 560 ,  G03C 3/00 565 ,  G03C 3/00 570

FI (11件)：

G03C 3/00 566 C ,  G03C 3/00 566 P ,  G03C 3/00 H ,  G03C 3/00 510 A ,  G03C 3/00 510 C ,  G03C 3/00 510 F ,  G03C 3/00 510 Y ,  G03C 3/00 515 ,  G03C 3/00 560 F ,  G03C 3/00 565 E ,  G03C 3/00 570 F