特許
J-GLOBAL ID:200903064823524971
独居老人安全生活支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長瀬 成城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178153
公開番号(公開出願番号):特開2002-360522
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡易な装置により、被験者の正常と異常を明確に区別して誤報を極力少なくする。【解決手段】 人体の体動と呼吸あるいは脈拍を検出する圧電センサからなる検出手段1と、該検出手段1からの検出データに基づいて健康の正常、異常を判定する判定手段7と、該判定手段7が異常を判定したことを通報する通信手段8とを一体化して被験者に装着する着用型装置を備える独居老人安全生活支援装置において、前記圧電センサ1からの検出信号を、ローパスフィルタ3を通して反転増幅した出力の最大値、最小値の差(LFBM)により呼吸の有無を判定するとともに、ハイパスフィルタ4を通して反転増幅した出力の最大値、最小値の差(HFBM)により脈波と体動を判定する。
請求項(抜粋):
人体の体動と呼吸あるいは脈拍を検出する圧電センサからなる検出手段と、該検出手段からの検出データに基づいて健康の正常、異常を判定する判定手段と、該判定手段が異常を判定したことを通報する通信手段とを一体化して被験者に装着する着用型装置を備える独居老人安全生活支援装置において、前記圧電センサからの検出信号を、ローパスフィルタを通して反転増幅した出力の最大値、最小値の差(LFBM)により呼吸の有無を判定するとともに、ハイパスフィルタを通して反転増幅した出力の最大値、最小値の差(HFBM)により脈波と体動を判定し、ハイパスフィルタ出力(HPFO)で転倒による体動を判定するように構成したことを特徴とする独居老人安全生活支援装置。
IPC (6件):
A61B 5/00 102
, A61B 5/00 101
, A61B 5/08
, A61B 5/11
, G08B 21/04
, G08B 25/04
FI (6件):
A61B 5/00 102 C
, A61B 5/00 101 R
, A61B 5/08
, G08B 21/04
, G08B 25/04 K
, A61B 5/10 310 A
Fターム (43件):
4C038SS08
, 4C038VA16
, 4C038VB31
, 5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA02
, 5C086CB20
, 5C086DA01
, 5C086EA08
, 5C086EA11
, 5C086EA13
, 5C086EA32
, 5C086EA34
, 5C086EA36
, 5C086EA43
, 5C086EA45
, 5C086FA02
, 5C087AA32
, 5C087AA42
, 5C087BB20
, 5C087BB75
, 5C087CC02
, 5C087CC12
, 5C087CC23
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087DD29
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF05
, 5C087FF13
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG08
, 5C087GG30
, 5C087GG31
, 5C087GG36
, 5C087GG51
, 5C087GG55
, 5C087GG57
, 5C087GG83
引用特許:
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