特許

J-GLOBAL ID：200903064823747377

リモコン装置

発明者： 古來 幸二 ,  大江 俊春 ,  鶴田 透
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社 ,  日本ユプロ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-278503
公開番号（公開出願番号）：特開2001-103583
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：

【要約】【課題】 開閉蓋に備えられた操作部の押圧する箇所にかかわらず、スイッチ操作が確実に行え、さらには開閉蓋の軽量化を可能にしたリモコン装置を提供する。【解決手段】 略L型突起部18の先端部を斜面状の形状とし、なおかつ、扉外操作部6A、6B、6C,6Dの取付け突起部19も斜面状の形状としているので、操作部を取付けやすく、さらに、外れにくい構造とする。また、扉外操作部6A、6B、6C,6Dは、凹形状とすることで、当接面が変形なく仕上がるので、開閉蓋3を閉じた時に、扉外操作部6A、6B、6C,6Dが押圧されると、扉外操作部6A、6B、6C,6Dの突起部である円状の当接面全体で隔膜14を押すので、隔膜14が撓んでスイッチ本体13に力が加わることとなり、確実にスイッチ操作を行うことになる。また、扉外操作部6A、6B、6C,6Dの隅を押圧した時でも、スイッチ操作が確実に行える。

請求項（抜粋）：

操作盤の一部に開閉蓋を装備させ、開閉蓋の表面と開閉蓋によって閉塞される閉塞部のそれぞれに操作部を配設し、閉塞部の各操作部を操作盤内の各操作部に直接対応させたリモコン装置において、前記開閉蓋の表面に配設された操作部は、操作盤内の各操作部に、前記開閉蓋の表面に配設された操作部に備えられた凹型形状の突起部により当接することを特徴としたリモコン装置。

IPC (5件)：

H04Q 9/00 371 ,  H04Q 9/00 301 ,  F24H 1/00 ,  H01H 13/14 ,  H04N 5/00

FI (5件)：

H04Q 9/00 371 B ,  H04Q 9/00 301 D ,  F24H 1/00 H ,  H01H 13/14 A ,  H04N 5/00 A

Fターム (14件)：

5C056AA05 ,  5C056BA01 ,  5C056BA08 ,  5C056EA01 ,  5C056EA05 ,  5G006AZ09 ,  5G006CB03 ,  5G006CD03 ,  5G006CD07 ,  5G006LG04 ,  5K048BA14 ,  5K048FB15 ,  5K048HA04 ,  5K048HA11