特許
J-GLOBAL ID:200903064826616974
パターン識別装置及びその学習処理手順
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262894
公開番号(公開出願番号):特開2001-084236
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 高速かつ高信頼なパターン識別処理とそのための学習処理を容易に行うことのできるパターン識別装置を得る。【解決手段】 パターン識別装置は、異なる乱数系列で初期化して並列に学習させた人工ニューラルネットワーク(以下、「乱数化ANN」と称する)複数個と、各乱数化ANNの出力側でしきい値判定を並列して実行する前処理回路複数個と、各前処理回路からの一次判定出力を論理積演算によって統合処理する統合演算回路とからなる組を基本処理単位とし、該基本処理単位の複数組を多段に接続して並列多段型の人工ニューラルネットワーク処理を行うパイプライン状の処理系と、前記パイプライン状処理系の統合演算回路で得られる各段の判定結果を論理和演算で総合することで最終的な識別判定を行う総合判定部とで構成されている。
請求項(抜粋):
異なる乱数系列で初期化して並列に学習させた人工ニューラルネットワーク(以下、「乱数化ANN」と称する)複数個と、各乱数化ANNの出力側でしきい値判定を並列して実行する前処理回路複数個と、各前処理回路からの一次判定出力を論理積演算によって統合処理する統合演算回路とからなる組を基本処理単位とし、該基本処理単位の複数組を多段に接続して並列多段型の人工ニューラルネットワーク処理を行うパイプライン状の処理系と、前記パイプライン状処理系の統合演算回路で得られる各段の判定結果を論理和演算で総合することで最終的な識別判定を行う総合判定部とで構成されているパターン識別装置。
IPC (3件):
G06F 15/18 520
, G06T 7/00
, G10L 15/16
FI (3件):
G06F 15/18 520 E
, G06F 15/70 465 A
, G10L 3/00 539
Fターム (9件):
5D015JJ00
, 5L096BA13
, 5L096BA14
, 5L096BA15
, 5L096BA16
, 5L096BA17
, 5L096GA21
, 5L096HA11
, 5L096LA13
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る