特許
J-GLOBAL ID:200903064829398978
チャンネル部品およびそのステップ形状の決定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 小野塚 薫
, ▲高▼ 昌宏
, 中村 壽夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-127196
公開番号(公開出願番号):特開2004-337980
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 チャンネル部品において、歩留まりの悪化を回避しつつ、部品精度の向上、衝突性能の向上、重量の軽量化を何れも高いレベルで実現する。【解決手段】 まず、チャンネル部品1のステップ形状2は、その断面における成形前の線長Lbと成形後の線長Laとの差(線長差)と、複数箇所の成形アールの半径Rd1、Rp、Rd2とから求められるパラメータに基づき、その形状が決定されることで、ステップ形状2に、必要な機能を持たせることが可能となる。パラメータxの具体的算出方法は、線長差と、半径Rd1、Rp、Rd2の総和の平方根とを掛け合わせることが好ましい。そして、線長差と各半径Rd1、Rp、Rd2とを適宜変更することによって、ステップ形状2に必要な機能を持たせるためのパラメータxを得ることが可能となる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
製品形状にステップ形状を含むチャンネル部品であって、前記ステップ形状は、その断面における成形前後の線長差と複数箇所の成形アールの半径とから求められるパラメータに基づき、その形状が決定されていることを特徴とするチャンネル部品。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4E063AA01
, 4E063BA01
, 4E063CA06
, 4E063JA01
, 4E063JA07
, 4E063MA18
引用特許:
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