特許
J-GLOBAL ID:200903064833190192

胃内浮遊型固形製剤及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176489
公開番号(公開出願番号):特開2002-370970
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】複雑な製剤的工夫や配合添加剤の工夫を必要としない、簡便な胃内浮遊型製剤を提供することであり、中でも、薬物の治療有効量を長時間にわたり供給する胃内浮遊型薬物徐放性固形製剤を提供することが主目的である。【解決手段】低温プラズマ処理により膨張した膨張性高分子を含有する浮遊性製剤部分(A)と、薬物を含有する製剤部分(B)とから構成された製剤が、胃内浮遊型固形製剤として可能であることを見出した。更に、好ましくは、浮遊性製剤部分(A)を薬物含有製剤部分(B)の外側に位置させることで、薬物徐放作用を有する胃内浮遊型固形製剤とした。
請求項(抜粋):
低温プラズマ処理により膨張した膨張性高分子を含有する浮遊性製剤部分(A)と、薬物を含有する製剤部分(B)とを有することを特徴とする、胃内浮遊型固形製剤。
IPC (5件):
A61K 9/22 ,  A61K 31/43 ,  A61K 31/522 ,  A61K 31/525 ,  A61K 47/30
FI (5件):
A61K 9/22 ,  A61K 31/43 ,  A61K 31/522 ,  A61K 31/525 ,  A61K 47/30
Fターム (25件):
4C076AA38 ,  4C076AA98 ,  4C076BB01 ,  4C076BB04 ,  4C076CC15 ,  4C076CC24 ,  4C076CC33 ,  4C076DD41C ,  4C076DD67B ,  4C076EE31A ,  4C076EE31M ,  4C076FF31 ,  4C076GG01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086CB07 ,  4C086CB09 ,  4C086CC04 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA52 ,  4C086NA12 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZC24

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