特許
J-GLOBAL ID:200903064833637880

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354073
公開番号(公開出願番号):特開平10-177301
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 現像剤担持体周面から取り除かれた現像剤を、現像剤担持体には直接現像剤を担持させることのない第2の混合撹拌部に一旦搬送することにより、十分に混合撹拌した現像剤のみを現像剤担持体に担持して現像に用いることができる現像装置を提供する。【解決手段】 現像剤混合撹拌部を、現像剤担持体1が設けられた第1の混合撹拌部6,8,11と、該第1の混合撹拌部との間で現像剤のやり取りが可能な第2の混合撹拌部9,7と、上記対向部を通過して現像装置内に搬入され、該現像剤担持体周面から取り除かれた現像剤を該第2の混合撹拌部に搬送する搬送部12とで形成する。
請求項(抜粋):
潜像が形成されている潜像担持体との対向部に、現像剤を担持して搬送する現像剤担持体と、現像剤担持体に供給する現像剤を混合撹拌する現像剤混合撹拌部とを有し、上記対向部を通過して現像装置内に搬入されてきた現像剤担持体上の現像剤を該現像剤担持体周面から取り除くとともに、現像剤が取り除かれた現像剤担持体周面に上記現像剤混合撹拌部で混合撹拌された現像剤を担持させなが現像を行う現像装置において、該現像剤混合撹拌部を、現像剤担持体が設けられた第1の混合撹拌部と、該第1の混合撹拌部との間で現像剤のやり取りが可能な第2の混合撹拌部と、上記対向部を通過して現像装置内に搬入され、該現像剤担持体周面から取り除かれた現像剤を該第2の混合撹拌部に搬送する搬送部とで形成したことを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112
FI (4件):
G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112

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