特許
J-GLOBAL ID:200903064835540255

磁気活性水の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉川 晃司 ,  吉川 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323719
公開番号(公開出願番号):特開2004-154704
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】従来の磁気活性水の製造方法でクラスタを十分に細分化して水を活性化するためには装置を大型化するしかなかった。【解決手段】第1分岐水路(左側区画39)を通過した水は、真空域(V1)において十分な密度の磁力線に暴露されて、十分に電位の低いS極水となる。第2分岐水路(右側区画41)を通過した水は、真空域(V2)において十分な密度の磁力線に暴露されて、十分に電位の高いN極水となる。S極水とN極水は合流水路(中間区画37)内に正面衝突する方向で流入し混合されるので酸化還元される。合流水路(中間区画37)を上昇する。このとき、水流を横切るように磁力線が酸化還元水に作用する。従って、クラスタが細分化される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
取水口と、前記取水口に後端が接続された第1および第2分岐水路と、前記第1および第2分岐水路の先端に後端が接続された合流水路と、前記合流水路の先端に接続された給水口と、前記第1分岐水路中に真空域を発生させる第1真空域発生手段と、前記第2分岐水路中に真空域を発生させる第2真空域発生手段と、前記第1分岐水路の水流にS極を露出した状態で前記真空域に磁力線を作用させることでS極水を製造するS極水製造手段と、前記第2分岐水路の水流にN極を露出した状態で前記真空域に磁力線を作用させることでN極水を製造するN極水製造手段と、前記S極水とN極水を混合し酸化還元する酸化還元手段と、前記合流水路に流入した酸化還元水の水流を横切るように磁力線を作用させて酸化還元水を活性化する水活性化手段とを有する磁化処理部を備えることを特徴とする磁気活性水の製造装置。
IPC (2件):
C02F1/48 ,  C02F1/68
FI (5件):
C02F1/48 A ,  C02F1/68 510A ,  C02F1/68 520B ,  C02F1/68 530B ,  C02F1/68 540F
Fターム (6件):
4D061DA02 ,  4D061DB06 ,  4D061EA18 ,  4D061EC05 ,  4D061EC19 ,  4D061ED20

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