特許
J-GLOBAL ID:200903064837593119
静電容量検出装置及びその駆動方法、指紋センサ並びにバイオメトリクス認証装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-112842
公開番号(公開出願番号):特開2004-317353
出願日: 2003年04月17日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】センシング精度の高い指紋センサを提供する。【解決手段】本発明の指紋センサは、指紋との間に形成される静電容量に対応した検出信号を出力する静電容量検出回路(31)をマトリクス状に配置したマトリクス部(30)と、その検出信号を増幅する増幅回路(40)を備える。増幅回路(40)は静電容量検出回路(31)に検出信号を出力するための信号源として機能する。検出信号は増幅回路(40)から静電容量検出回路(31)を経由して低電位電源線Vssに伝達するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被験物表面との間に形成される静電容量に対応した検出信号を出力することにより、前記被験物表面の凹凸情報を読み取る静電容量検出装置であって、
前記検出信号を出力する静電容量検出回路を複数配置した検出部と、
前記検出信号を増幅する増幅回路を備え、
前記静電容量検出回路は、
前記被験物表面との間で静電容量を形成するためのセンサ電極と、
前記静電容量に対応した検出信号を出力する信号出力素子と、
前記検出信号の信号伝達経路に接続する低電位電源線と、を備え、
前記増幅回路は前記静電容量検出回路に前記検出信号を出力するための信号源として機能し、前記検出信号は前記増幅回路から前記信号出力素子を経由して前記低電位電源線に伝達するように構成された、静電容量検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B7/28 A
, A61B5/10 322
Fターム (12件):
2F063AA43
, 2F063BA29
, 2F063CA29
, 2F063DA02
, 2F063DC08
, 2F063DD07
, 2F063HA04
, 2F063KA01
, 2F063LA09
, 2F063LA11
, 4C038FF01
, 4C038FG00
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
表面形状認識用センサ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-193455
出願人:日本電信電話株式会社
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センサ・セル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-389680
出願人:セイコーエプソン株式会社
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