特許
J-GLOBAL ID：200903064838675739
樹脂成形金型装置及びその成形方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
芝野 正雅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-290020
公開番号（公開出願番号）：特開2000-309040
出願日： 1999年10月12日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：
【要約】【課題】型外にエジェクタ手段を設け、共通化、簡易化を図ることで、少数ロット、短納期、安価の条件を満たした簡易金型を提供する。【解決手段】射出成形金型において、固定側金型と可動側金型(2)で形成されるキャビティに溶融樹脂が充填され、冷却、固化し、成形品(3)が成形される。射出成形金型に装着された、該成形品(3)が付着した固定側金型又は可動側金型(2)を、射出成形金型の近傍に設けたエジェクタ手段のハンド(405)により、射出成形金型外へ取り出し、エジェクタ手段の固定台(401)上に搬送し、固定側金型(11)又は可動側金型(2)を固定台(401)に押し付け、入れ子(4c、4d)を突き出すことにより固定側金型又は可動側金型(2)に付着した成形品(3)を突き出し、離形させる。
請求項（抜粋）：
固定側金型と可動側金型で形成されるキャビティに溶融樹脂を充填し、冷却固化することにより成形品を形成し、該成形品をキャビティから取り外すためのエジェクタ手段を備えた樹脂成形金型において、前記樹脂成形金型から、成形ショット毎に、取外し自在に装着された前記固定側金型又は可動側金型と、前記樹脂成形金型外に設けられ、前記固定側金型又は可動側金型に付着した成形品を取り外すためのエジェクタ手段とを設けたことを特徴とする樹脂成形金型装置。
IPC (4件)：
B29C 45/40
, B29C 33/38
, B29C 33/44
, B29C 45/37
B29C 45/40
, B29C 33/38
, B29C 33/44
, B29C 45/37
4F202AJ02
, 4F202AJ07
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK43
, 4F202CM02
, 4F202CM11
, 4F202CN05
